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  • 2025/09/18
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Everidays移行ツールの使い方
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migration-tool

質問

Everidays移行ツールの使い方

回答

Everidays移行ツールの概要・使い方について説明します。

目次

1.概要
2.利用条件
3.インストール方法
4.使い方
5.移行のポイント
  -複数のフォルダを並行してアップロードする場合
  -帯域幅の設定例
  -アンインストール方法

概要

Everidays移行ツールは、より高速でファイルやフォルダをアップロードできるツールです。Everidaysを導入する際のファイルサーバーやNASからのデータ移行で活用できます。

主な特長

  • 大容量データの効率的な移行:より高速なアップロードを実現し、移行ログの確認ができます。
  • ネットワーク負荷の最適化:帯域幅を制御し移行できるので、業務への影響を最小限にします。

利用条件

  • 利用料金:無料
  • 利用期間:お客様が指定した期間内
  • システム要件:
    • 対応OS:Windows 11 (64bit)
    • .NET Framework:.NET Framework 4.8 以上がインストールされていること
  • 移行ツールの利用は申込み制です。利用したい場合はサポートチーム、または営業担当までお問い合わせください。
  • 移行ツールを使用したアップロードは操作ログを取得していません。初期移行用としてご活用ください。

インストール方法

1.インストーラーを起動する

Everidays移行ツール.msiを起動します。

2.セットアップ画面の表示

[次へ]を押します。

3.インストールフォルダーを選択する

インストール先を確認し、[次へ]を押します。

※デフォルトのインストール先は、「C:\Users\[ユーザー名]\AppData\Local\Everidays移行ツール」

4.インストールの確認

[次へ]を押すと、インストールが開始されます。

「このアプリがデバイスに変更を加えることを許可しますか?」とメッセージが表示されるので、[はい]を押します。

5.インストールの進捗を表示

6.インストール完了

使い方

事前準備

移行ツールでは、組織ユーザーでログインし、組織のワークスペースにデータをアップロードします。
したがって、移行する前に以下の準備・考慮が必要です。

  • 移行するための組織ユーザーを事前に作成する
    • 移行ツールでアップロードされたファイルの「作成者」と「更新者」は、移行ツールにログインしたユーザーの表示名が登録されます
  • 使用するユーザーに対して、移行先のワークスペースに権限を付与する
    • 事前にワークスペースを作成し、移行ツールにログインするユーザーをワークスペースに追加してください
    • 権限設定では、「アップロード可」、「更新可」、「フォルダ作成可」の権限が必要です

1.移行ツールにログインする

移行ツールを起動し、「メールアドレスまたはID」と「パスワード」を入力後[ログイン] します。
サブドメイン設定オプションを契約している場合は、「サブドメイン」を入力してください。

  • サブドメイン例:abc.everidays.comの場合、「abc」を入力します。

2.アップロード先のワークスペースを選択する

「ワークスペース」 のドロップダウンメニューからアップロード先を選択し、[次へ] を押します。

3.移行フォルダを選択する

「移行するフォルダ」 欄の [...] ボタンを押し、移行元のフォルダを選択します。
必要に応じて「帯域幅」、「同じファイルが存在した場合、上書きする」 を設定してください。

帯域幅

移行ツールの帯域幅を設定できます。

  • 制限しない
  • 1Mbps
  • 10Mbps
  • 50Mbps
  • 100Mbps

帯域幅を設定するメリット

  • 他の業務に影響を与えません:帯域幅を制限することで、ネットワークの混雑を防ぎ、業務の通信速度を維持できます。
  • 安定したアップロードが可能:帯域を制限することで、ネットワークの負荷を均等にし、アップロードが途中で切断されるリスクを軽減します。
  • 業務時間外の高速アップロードが可能:業務時間中は制限し、業務時間外は「制限しない」に設定することで、効率的なデータ移行が可能です。

同じファイルが存在した場合、上書きする

アップロード先のワークスペースに同じ名前のファイルが存在する場合、上書きするかスキップするか設定できます。上書きする場合は、[同じファイルが存在した場合、上書きする」にチェックを入れます。

4.アップロードを開始する

移行フォルダを入力後、[アップロード開始] を押します。

以下の確認メッセージが表示されるので、[はい]を押すとアップロードが開始されます。

5.アップロードの進捗を確認する

アップロード中は、進捗状況が表示されます。

[アップロード停止]を押すと、アップロードが一時停止します。[アップロード再開]を押すことで、アップロードが再開されます。

[アップロード中止]を押すと、中止の確認メッセージが表示されます。[はい]を押すと、アップロードが中止されます。

アップロード中に帯域幅の変更ができます

アップロード中でも「帯域幅」の変更ができるため、時間帯によって設定を変えることで効率的なデータ移行ができます。設定例はこちらを参照ください。

6.アップロードの完了を確認する

すべてのファイルのアップロードが完了すると、アップロード完了画面が表示されます。
[続けて移行する]または[終了]を選択します。

7.ログを表示する

アップロード完了画面で[ログを表示]を押すと、アップロード結果の詳細ログを確認できます。
CSVファイルが開かれるので、必要に応じてログを確認・保存してください。

ログの出力内容

列番号項目名説明
1処理日時アップロード処理の実行日時
2PC名実行したPCの名前
3アップロード先ワークスペースデータの移行先ワークスペース名
4処理内容フォルダ作成 または ファイルアップロード
5移行元フォルダ / ファイルフルパスアップロード対象のフルパス
6ファイルサイズアップロードされたファイルのサイズ
7処理結果「正常」「スキップ」「エラー」のいずれか
8エラーメッセージスキップまたはエラー時の詳細メッセージ

エラーメッセージと対応策

Noメッセージ内容対応策
1ファイルパスが260文字を超えているため、スキップしました。・ファイルの保存場所を変更し、再度アップロードする。
・ファイル名を短縮し、再度アップロードする。
2パスワード付きzipファイルはアップロードできないため、スキップしました。・パスワードを解除したzipファイルを作成し、再度アップロードする。
3同じファイルが存在するため、スキップしました。・上書きする場合は、[同じファイルが存在した場合、上書きする]にチェックを入れ、再度アップロードする。
4アップロード先のワークスペースに対する「フォルダ作成可」の権限がないため、ファイルのアップロードに失敗しました。ワークスペースの権限設定で「フォルダ作成可」にチェックを入れるか別のワークスペースを指定して、再度アップロードしてください。・ワークスペースの権限設定で「フォルダ作成可」の権限を付与する。
5アップロード先のワークスペースに対する「アップロード可」の権限がないため、ファイルのアップロードに失敗しました。ワークスペースの権限設定で「アップロード可」にチェックを入れるか別のワークスペースを指定して、再度アップロードしてください。・ワークスペースの権限設定で「アップロード可」の権限を付与する。
6マイスペースの使用が許可されていないため、ファイルのアップロードに失敗しました。マイスペース以外のワークスペースを指定して、再度アップロードしてください。・マイスペース以外のワークスペースを指定する。
7契約プランの容量を超過したため、ファイルのアップロードに失敗しました。Everidays上のファイルを削除するかプランを変更して、再度アップロードしてください。・不要なファイルを削除し、空き容量を確保する。
・契約プランをアップグレードする。
8マイスペースで使用できるストレージ容量を超過したため、ファイルのアップロードに失敗しました。マイスペースのファイルを削除するか別のワークスペースを指定して、再度アップロードしてください。・マイスペース内の不要なファイルを削除する。
・他のワークスペースを指定する。
9ワークスペースで使用できるストレージ容量を超過したため、ファイルのアップロードに失敗しました。ワークスペースのご使用容量を増やすか別のワークスペースを指定して、再度アップロードしてください。・ワークスペース内の不要なファイルを削除し、空き容量を確保する。

移行のポイント

複数のフォルダを並行してアップロードする場合

移行ツールでは、一度に1つのフォルダしかアップロードできません。
複数のフォルダを同時にアップロードする場合は、移行ツールを複数立ち上げてアップロードしてください。

注意点

移行ツールを複数立ち上げた場合、帯域幅はそれぞれの合計値が適用されます

例:並行アップロード時の帯域幅設定

ツール設定した帯域幅
ツールA10Mbps
ツールB20Mbps
ツールC50Mbps

上記の場合、帯域幅は合計した80Mbpsになります。
複数のツールを同時に起動すると、ネットワークの使用量が増えるため、トータルの帯域幅を考慮して設定する必要があります。

 

時間に応じて帯域幅を変更する設定例

業務時間帯設定帯域幅目的
9:00 - 18:00(業務時間中)10Mbps社内業務に影響を与えないように制限
18:00 - 22:00(業務時間外)50Mbps業務終了後にアップロード速度を上げる
22:00 - 8:00(深夜帯)制限しない最大速度で移行を完了する

 

移行ツールのアンインストール方法

  1. Windowsメニューから設定を開きます。
  2. アプリ > インストールされているアプリをクリックします。
  3. アプリの検索で「Everidays移行ツール」を検索します。
  4. Everidays移行ツールが表示されるので、[...]からアンインストールをクリックします。

  5. アンインストールが開始されます。

    「このアプリがデバイスに変更を加えることを許可しますか?」とメッセージが表示されるので、[はい]を押します。
  6. 移行ツールが削除されていることを確認します。

 







 

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